湿度が67%の部屋と、湿度が93%の部屋。湿度が異なる2つの部屋に食パンを放置をするという実験を行いました。
湿度が67%の部屋の食パンはそのまま綺麗な状態を維持できましたが、湿度が93%の部屋は食パンがカビだらけに。
どちらの部屋の方が、性能の良い家だと思いますか?
WB HOUSEの体感棟で、住み心地の良い家を体感しませんか?
イベント詳細
どちらの食パンが、性能の良い家だと思いますか?
性能が良い家は、食パンにカビが生えていない湿度が67%の部屋だと思いますよね。こちらの部屋が「WB HOUSE」です。
しかし、一般的に「性能が良い」と言われている部屋は、食パンがカビだらけになった部屋です。そして、こちらの部屋こそが、最近話題の「高気密・高断熱の家」です。
なぜ、食パンにカビが生えてしまう部屋の方が性能が高いと言われているの?
食パンがカビだらけになってしまう部屋のほうが性能が高いと言われている理由は、「UA値」にあります。
UA値とは、「断熱性能」を数値で示したもののことです。「UA値が大きいほど=断熱性が低い」「UA値が小さいほど=断熱性が高い」という見かたになります。つまり、その家の断熱性能の高さがUA値で分かるのです。
最近、「UA値が低ければ低いほど性能が高い家」と考えている方が多くいらっしゃいます。たしかに、UA値が低く、気密性が高い家の方が、冷暖房の効率は良いでしょう。
しかし、私たちはそうは考えていません。
家を建てる地域に合った適切なUA値をクリアしていれば、あとは実際にその家が快適に過ごせる空間なのかが重要だと考えています。パンがカビだらけになってしまう家では、きれいな空気を保つことができません。
住まう人にとって、住み心地が良い家。
それが家選びにおける「性能の良さ」のことであり、「WB HOUSE」が性能が高いと言える理由です。
住み心地がいい家「WB HOUSE」とは?
私たちが提案する「WB HOUSE」は、性能を上げるためのハイスペック住宅ではなく、住み心地を良くするハイスペック住宅です。そして「WB HOUSE」は、24時間換気なしでも化学物質やウイルスのないきれいな空気であることを、国が唯一認めた住宅です。
地域の気候や湿度などに合った性能(UA値)を持つ、まるで空気清浄機のような家「WB HOUSE」で健康的な暮らしを実現しませんか?
住み心地の良さは、UA値などの数字だけでイメージできません。
換気をしないと化学物質やウイルスが蔓延してしまう高気密や高断熱をウリにしている家とは大きく異なります。実際に「WB HOUSE」を体感すると今までの考えが変わるかと思います。
モデルハウスの隣に併設している「体感棟」では、24時間換気を止めた状態の「WB HOUSE」と高気密住宅の部屋を比較体験ができます。
実際にご自身の体で、住み心地の良さを体感してみませんか?
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